受講者の皆様

公益社団法人 鳥取県看護協会

本協会では鳥取県の対策を遵守しつつ、引き続き気を引き締め、より一層の感染予防対策をしながら研修会を開催していきたいと思います。
受講者の皆様には、研修会開催にあたり引き続き感染予防のためのご理解、ご協力をお願いいたします。
<研修前のお願い>
□不織布マスクを着用してご参加ください。
□こまめな手洗いを励行してください。
□研修会当日は体温を測定し記載した健康チェック表を受付時に提出していただきます。
□下記の場合は研修会の参加を取りやめ看護協会事務局事務局へお知らせください。
 ・37.5度以上の発熱がある場合
 ・咳、咽頭痛、息苦しさ、強いだるさ、味覚嗅覚異常などの体調不良がある場合
 ・研修日2日前までに発熱があった場合
 ・過去10日以内に新型コロナウイルス感染症養成とされた者との濃厚接触がある場合
 ・過去10日以内に感染拡大地域へ往来があり、発熱・咳・咽頭痛、息苦しさ・強いだるさ・味覚嗅覚異常などの体調不良が発症している場合
連絡先: 鳥取県看護協会ナーシングデイ こすもす TEL:0857-30-5568
<研修中のお願い>
□本協会で座席表を作成し一机一名で席を準備します。できるだけ席の移動を控えてください。
□研修の休憩時には窓・扉を開けて換気を行ってください。
<ナーシングデイ こすもすの感染対策>
□ナーシングデイ こすもす入口、会場入り口にアルコール消毒剤を置いています。
□館内には感染予防に関する掲示を行っています。
□不特定多数の方が触れる機会が多い箇所は一日3回の消毒を行っています。
□研修前には換気を行っています。
□研修終了後はマイクやパソコン等除菌シートで拭いてから収納しています。

何卒ご理解、ご協力いただきますようお願い申しあげます。
令和4年度 医療的ケア児等の地域生活支援を担う看護職員等養成研修開催要項(鳥取県委託事業)
1.研修目的
医療的ケアを必要としながら在宅で生活している子どもとその家族の生活を支えるために必要な知識と技術の向上を図り、質の高い支援ができるようになる。
2.研修目標
1)医療的ケア児とその家族がおかれている現状と活用できる社会資源や福祉制度を理解する。
2)医療的ケア児の成長発達を評価し児の持てる力に着目しながら成長発達を促すことができる。
3)在宅での日常生活における支援の実際を知り、必要な技術を習得する。
4)フィジカルアセスメントと急変時の対応ができる。
5)多職種連携の必要性を理解する。
6)障がいがわかってから在宅生活を送るに至るまでの家族の反応や思い、さまざまな受容の過程があることを理解し、本人・家族を尊重することができる。
3.実施機関
公益社団法人鳥取県看護協会 ナーシングデイ こすもす
4.研修内容
下段参照
5.対象
県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
6.定員
研修No.1~5 各30名 オンライン(zoom)もしくは集合研修 No.3のみ集合研修のみ
研修No.6 全日程に参加できる鳥取県東部の医療的ケア児者に関わる全ての関係職種の方  10名
7.応募方法について
1)応募期間  令和4年4月18日 (月)~4月28日(木)必着
※研修No.6については令和4年7月頃から募集開始予定
募集開始時期については当ホームページ参照
2)応募書類  「別紙」研修受講申込書に必要事項、受講動機を記載
3)応募方法  郵送、FAX、または持参
4)提出先   〒680-0901 鳥取市江津318-1 公益社団法人鳥取県看護協会 ナーシングデイ こすもす 宛 FAX:0857-30-5567
8.問合せ先
公益社団法人鳥取県看護協会 ナーシングデイ こすもす 担当:武田、坂本
〒680-0901 鳥取市江津318-1
TEL:0857-30-5568 FAX:0857-30-5567
E-mail:cosmos@tottori-kangokyokai.or.jp
9.その他
1)当日はマスクの着用をお願いします。
2)新型コロナウイルスの感染症の感染拡大状況により、中止する場合があります。
3)研修の実施にあたり配慮が必要なことがあれば、受講申込の際にお知らせください。
令和4年度 医療的ケア児等の地域生活支援を担う看護職員等養成研修計画

研修No.1 小児医療・医療的ケア児を取り巻く現状と医療的ケア児の特徴
内容 小児医療と医療的ケア児/医療的ケア児を取り巻く現状と課題/医療的ケア児とは/医療的ケア児の疾患と病態/医療的ケア児に起こる主症状/医療的ケア児の成長と発達の特徴
ねらい 小児医療・医療的ケア児の現状と特徴を理解する/医療的ケア児の成長発達を評価し、児の持てる力に着目しながら成長発達を促すことができる
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 日時・会場 定員 受講料 申込期間
博愛子ども発達・在宅支援クリニック
院長 玉崎章子 様
5/22(日)13時~16時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
30名 無料 定員に達し次第終了
内容 小児医療と医療的ケア児/医療的ケア児を取り巻く現状と課題/医療的ケア児とは/医療的ケア児の疾患と病態/医療的ケア児に起こる主症状/医療的ケア児の成長と発達の特徴
ねらい 小児医療・医療的ケア児の現状と特徴を理解する/医療的ケア児の成長発達を評価し、児の持てる力に着目しながら成長発達を促すことができる
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 博愛子ども発達・在宅支援クリニック
院長 玉崎章子 様
日時
会場
5/22(日)13時~16時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
定員 30名
受講料 無料
申込期間 定員に達し次第終了


研修No.2 小児在宅医療を取り巻く福祉・社会制度
内容 鳥取県の医療的ケア児を取り巻くの現状と課題/小児を守る法律と制度/活用できる障がい福祉サービス/各種手帳/各種給付金
ねらい 医療的ケア児とその家族が置かれている現状と活用できる社会資源や福祉制度を理解する
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 日時・会場 定員 受講料 申込期間
相談支援事業所こすもす
相談支援専門員 坂本万理
6/12(日)13時~15時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
30名 無料 定員に達し次第終了
内容 鳥取県の医療的ケア児を取り巻くの現状と課題/小児を守る法律と制度/活用できる障がい福祉サービス/各種手帳/各種給付金
ねらい 医療的ケア児とその家族が置かれている現状と活用できる社会資源や福祉制度を理解する
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 相談支援事業所こすもす
相談支援専門員 坂本万理
日時
会場
6/12(日)13時~15時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
定員 30名
受講料 無料
申込期間 定員に達し次第終了

研修No.2 各ライフステージにおける相談支援
内容 支援に必要な概念と制度/医療福祉、教育への連携/各ライフステージにおける支援体制の整備等に必要な視点
ねらい 医療的ケア児とその家族が置かれている現状と活用できる社会資源や福祉制度を理解する
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 日時・会場 定員 受講料 申込期間
鳥取県障害者相談支援
専門員協会 講師
6/12(日)15時~17時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
30名 無料 定員に達し次第終了
内容 支援に必要な概念と制度/医療福祉、教育への連携/各ライフステージにおける支援体制の整備等に必要な視点
ねらい 医療的ケア児とその家族が置かれている現状と活用できる社会資源や福祉制度を理解する
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 鳥取県障害者相談支援
専門員協会 講師
日時
会場
6/12(日)15時~17時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
定員 30名
受講料 無料
申込期間 定員に達し次第終了


研修No.3 医療的ケア児等に関わる援助技術 ~呼吸介助、ポジショニング、移動介助~
内容 身体的特徴を捉える/安楽なポジショニングの必要性/呼吸介助の必要性
ねらい 医療的ケア児の特徴を踏まえ、日常生活援助技術の確認・習得をする
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
※講義、演習 ※集合研修のみ
講師 日時・会場 定員 受講料 申込期間
鳥取県立中央病院
理学療法士 檜山耕平 様
7/10(日)(15人ずつ)
9時~12時/13時~16時
鳥取県看護協会
2F 大研修室
30名 無料 定員に達し次第終了
内容 身体的特徴を捉える/安楽なポジショニングの必要性/呼吸介助の必要性
ねらい 医療的ケア児の特徴を踏まえ、日常生活援助技術の確認・習得をする
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
※講義、演習 ※集合研修のみ
講師 鳥取県立中央病院
理学療法士 檜山耕平 様
日時
会場
7/10(日)(15人ずつ)
9時~12時/13時~16時
鳥取県看護協会
2F 大研修室
定員 30名
受講料 無料
申込期間 定員に達し次第終了


研修No.4 医療的ケア児等の日常生活における観察の視点を学ぶ
内容 医療的ケア児の日常生活における観察の視点
ねらい
フィジカルアセスメントを学びと急変時の対応ができる
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
※講義、シュミレーターを使用しての演習
講師 日時・会場 定員 受講料 申込期間
鳥取医療センター
小児科診療部長 中野英二 様
8/7(日)13時~16時
鳥取県看護協会
2F 大研修室
30名 無料 定員に達し次第終了
内容 医療的ケア児の日常生活における観察の視点
ねらい フィジカルアセスメントを学びと急変時の対応ができる
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
※講義、シュミレーターを使用しての演習
講師 鳥取医療センター
小児科診療部長 中野英二 様
日時
会場
8/7(日)13時~16時
鳥取県看護協会
2F 大研修室
定員 30名
受講料 無料
申込期間 定員に達し次第終了


研修No.5 医療的ケア児等の発達を促す支援・遊びの重要性
内容 成長・発達を支える療育/早期療育の必要性/個々に合わせた遊び/言葉の発達やコミュニケーションのとり方
ねらい
医療的ケア児の成長発達を評価し児の持てる力に着目しながら成長発達を促す視点を学ぶ
対象 県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 日時・会場 定員 受講料 申込期間
博愛子ども発達・在宅支援クリニック
PT 石原亜紀子 様
OT 杉原典子 様
保育士 中原奈穂 様
8/28(日)13時~16時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
30名 無料 定員に達し次第終了
内容 成長・発達を支える療育/早期療育の必要性/個々に合わせた遊び/言葉の発達やコミュニケーションのとり方
ねらい 医療的ケア児の成長発達を評価し児の持てる力に着目しながら成長発達を促す視点を学ぶ
対象 医療的ケア児に対する日常援助技術の確認をし、自己のケアを振り返る
県内で医療的ケア児等の地域生活を行う事業所等の看護職員、介護職員等(これから支援に携わろうとお考えの方も含む)
講師 博愛子ども発達・在宅支援クリニック
PT 石原亜紀子 様
OT 杉原典子 様
保育士 中原奈穂 様
日時
会場
8/28(日)13時~16時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
定員 30名
受講料 無料
申込期間 定員に達し次第終了


研修No.6 インテンシブコース(文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム)
内容 多職種連携・協働の必要性/在宅生活を送る医療的ケア児の事例検討会の実施
ねらい
在宅での日常生活における支援の実際を理解する
在宅生活を送る児・家族にとっての自分自身の役割を確認し多職種連携の必要性を理解する
対象 鳥取県東部の医療的ケア児に関わる全ての関係職種が対象
アドバイザー 日時・会場 定員 受講料 申込期間
博愛子ども発達・在宅支援クリニック
院長 玉崎章子 様
ファシリテーター数名
9/11(日) 10名 10,000円 6/13(月)~6/30(木)
10/2(日)
11/6(日)
12/4(日)
R5.1/15(日)
2/5(日)
3/5(日)
各13時~16時
鳥取県看護協会
1F 小研修室

■コース日程 ※日程、プログラム内容は一部変更になる場合があります。
  日付 プログラム内容
第1回 9/11(日)
●多職種連携に関するミニレクチャー
●ワールド・カフェ「自分自身の目標を設定しよう!」
第2回 10/2(日)
グループワーク【乳幼児期】
●NICUからの在宅移行と幼児期の支援 ●応用編
第3回 11/6(日)
グループワーク【学童期】
●就学時の支援と学校での医療的ケア ●応用編
第4回 12/4(日)
グループワーク【思春期】
●日中の活動の場と身体合併症の管理について考える ●応用編
第5回 R5.1/15(日)
実技講習会
●医療的ケアと在宅人工呼吸・酸素・排痰補助装置
第6回 2/5(日)
グループワーク
【成人期】親亡き後の支援を考える/【緩和ケア】子どもと家族のQOL 緩和ケア
第7回 3/5(日)
グループワーク
【リスクマネジメント】自宅での突然死症例から学ぶ
【マルトリートメント】障害児におけるマルトリートメント
研修No.6 インテンシブコースに申込み希望の方は下記の専用申請書に記入必要事項を記入して、FAXで送信して下さい。
※申込みは先着順ではございません。
※申込期間前の申込みは受付致しません。

インテンシブコース チラシ(PDFファイル)

研修No.6 インテンシブコース受講申請書(PDFファイル)

内容 多職種連携・協働の必要性/在宅生活を送る医療的ケア児の事例検討会の実施
ねらい 在宅での日常生活における支援の実際を理解する
在宅生活を送る児・家族にとっての自分自身の役割を確認し多職種連携の必要性を理解する
対象 鳥取県東部の医療的ケア児に関わる全ての関係職種が対象
アドバイザー 博愛子ども発達・在宅支援クリニック
院長 玉崎章子 様
ファシリテーター数名
日時
会場
9/11(日)
10/2(日)
11/6(日)
12/4(日)
R5.1/15(日)
2/5(日)
3/5(日)
各13時~16時
鳥取県看護協会
1F 小研修室
定員 10名
受講料 10,000円
申込期間 6/13(月)~6/30(木)

■コース日程 ※日程、プログラム内容は一部変更になる場合があります。
  日付 プログラム内容
第1回 9/11(日)
●多職種連携に関するミニレクチャー
●ワールド・カフェ「自分自身の目標を設定しよう!」
第2回 10/2(日)
グループワーク【乳幼児期】
●NICUからの在宅移行と幼児期の支援 ●応用編
第3回 11/6(日)
グループワーク【学童期】
●就学時の支援と学校での医療的ケア ●応用編
第4回 12/4(日)
グループワーク【思春期】
●日中の活動の場と身体合併症の管理について考える ●応用編
第5回 R5.1/15(日)
実技講習会
●医療的ケアと在宅人工呼吸・酸素・排痰補助装置
第6回 2/5(日)
グループワーク
【成人期】親亡き後の支援を考える/【緩和ケア】子どもと家族のQOL 緩和ケア
第7回 3/5(日)
グループワーク
【リスクマネジメント】自宅での突然死症例から学ぶ
【マルトリートメント】障害児におけるマルトリートメント
研修No.6 インテンシブコースに申込み希望の方は
下記の専用申請書に記入必要事項を記入して、FAXで送信して下さい。
※申込みは先着順ではございません。
※申込期間前の申込みは受付致しません。

インテンシブコース チラシ(PDFファイル)

研修No.6 インテンシブコース受講申請書(PDFファイル)


受講申込書(研修No.1~No.5 各研修共通)
下記の申込書に記入必要事項を記入して、FAXで送信して下さい。

研修No.1~No.5 研修受講申込書(PDFファイル)

FAX送信先:公益社団法人鳥取県看護協会 ナーシングデイ こすもす
FAX:0857-30-5567