豆まきでおに退治

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 1月31日から一週間を節分週間として利用者さんと豆まきを行いました。

角が生え金棒を持った鬼の迫力に思わず顔が引きつってしまった方もいらっしゃいました。

そんな怖い鬼に新聞紙を丸めて作った豆を思いっきり投げました。

飛んできた豆の威力に鬼は思わず退散。

こっそり窓から逃げていきました。



 看護協会の各部署にも二人組の鬼が現れました。

いたずらをしようと企てていましたが、待ち構えていた職員による豆の猛攻に耐え切れずあえなく撃沈。

慌てて逃げていく鬼の背中には「コロナ」と「自然災害」の文字。鬼と一緒に退治され、穏やかな日常が来てもらいたいですね。





 事業所内の装飾も節分に合わせて作ってみました。

折り紙で作った鬼やお多福、それぞれ色んな表情をしており、とてもかわいらしく作ることが出来ました。

「福」と書かれた升にある豆は、紙粘土や新聞紙を丸めて作りました。

利用者さんにも協力してもらい、色を塗って大豆感を表現してみました。

鬼も見間違えてしまうほどのクオリティです。

想いのこもった豆の力で、ナーシング・デイこすもすは今年も良い年になりそうです。