5月の出来事 ~田植え・いちご狩り・壁画制作・研修~

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5月のゴールデンウィークも終わり、そわそわし始める職員たち。

その理由は、こすもすで初めての試みである田植えにチャレンジするためです。

こすもすには、田んぼがないので発砲スチロールやバケツに土を入れ、いざ田植え!

「昔はようしよったです。なつかしいなあ。」

「こんなんで植えるのは初めてです」

と、どんどん田植えが進んでいきます。



出来上がりました。上手く育ってくれるでしょうか。たのしみです。



プランターのいちごも今年は豊作。

お世話や管理をして下さった濱本さん。おいしく育つよう色々な工夫をされたとの事。

その苦労の甲斐あって、ご利用者の皆様のこの表情!





素敵ないちご狩り体験になりました



続いては、こすもすの壁画です。梅雨に向けて、ご利用者さんの力を借り、壁画制作をしました。

おはながみを両手に持ち、にぎにぎにぎってくれたものを紙皿に貼り、アジサイのお花やカタツムリの甲羅になりました。

折り紙をちぎって表現した作品もあります。

わかりますか?



続いては研修のご報告です。
5月22日より、『令和4年度医療的ケア児等地域生活支援をともなう看護職員等養成研修』 の第1回目が開催されました。



1回目は博愛子ども発達・支援クリニックの院長である玉崎章子先生に講師をしていただき、 「小児医療・医療的ケア児を取り巻く現状と医療的ケアの特徴」の題目で講義をしていただきました。

ナーシングデイこすもすの職員も参加しました。毎日のケアに活かせるよう真剣です!



  こちらは職員の自宅に咲いていた素敵なお花、トケイソウ。中南米が原産のお花だそうです。 なんとお花が咲くのは一日限りとの事。



ほんとうかなあ?と楽しみに観察していると、少しずつ花びらが閉じ、夕方には閉じてしまいました。



  ナーシングデイこすもすでは月1回、職員全員があつまりこすもす会議を行っています。

この日はプライバシーポリシーについて職員間で議論をしました。



勉強会の後は日々の業務でのこと、利用者様の事での確認事項など話し合いを行いました。
いいケアが継続できるよう、振り返りを行いながら職員一同頑張っていきます。